メニュー
恋のドレスと薔薇のデビュタント ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (あ16-11))

恋のドレスと薔薇のデビュタント ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (あ16-11))

青木 祐子

この本の所有者

3人が登録
83回参照
2012年11月12日に更新

書籍情報

ページ数:
240ページ
参照数:
83回
更新日:
2012/11/12

この本を共有する

📝 レビュー (とくこさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
今作、たまらなくパメラちゃんが素敵だった。
シャーロックはへたれでまだ殻を破れていないので、クリスを守る、あんたが一番大事!って言えちゃうパメラちゃん素敵。
そしてパメラちゃんとイアン先生…まさかだけど、今後ふたりのやり取りが楽しみだな。
メインの話も、もしかしたら本当にケネスが死んでしまって、ここで貴族とそれ以外の身分差とか出すのかも…と思ったらそんな筈ないよね!ちゃんと報われました。今回のゲストキャラはノラも含めて好感が持てた。決着も、イレーネさんが当て馬感だったけど、ちゃんと着いたのでよかったな。
そして、まさかクリスの方が先にはっきりとシャーロックへの気持ちを自覚するという。
やっぱり、パメラちゃんもそうだけど、女の子の方が強いのね。
けどクリスは絶対この気持ちを抑えて抑えて…ってなるだろうし、男前なシャーロックさんが見たい所です。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本 リアルタイムで分析しました

「恋のドレスと薔薇のデビュタント ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (ヴィクトリアン・ローズ・テーラーシリーズ) (コバルト文庫―ヴィクトリアン・ローズ・テーラー (あ16-11))」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました