心の灯(ひ)―考古学への情熱 (ちくま少年図書館 10)
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2012年10月27日に更新
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
考古学というものは実にお金のかかる世界。
そして権威がないと決して日の目が当たらない世界。
この本で扱われた時代は特にそれが最たるものだったでしょう。
その中でも著者は壮絶すぎるぐらいの
考古学人生を送りました。
残念ながら40年ほど前になくなってしまいましたが
彼のその心意気は学ぶところが大きいでしょう。
そして権威がないと決して日の目が当たらない世界。
この本で扱われた時代は特にそれが最たるものだったでしょう。
その中でも著者は壮絶すぎるぐらいの
考古学人生を送りました。
残念ながら40年ほど前になくなってしまいましたが
彼のその心意気は学ぶところが大きいでしょう。
読書履歴
2012/10/27
232ページ
2012/10/27
114ページ
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