羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 689)
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羊をめぐる冒険〈上〉 (講談社文庫)
村上 春樹
あなたのことは今でも好きよ、という言葉を残して妻が出て行った。その後広告コピーの仕事を通して、耳専門のモデルをしている二十一歳の女性が新しいガール・フレンドとなった。北海道に渡ったらしい“鼠”の手紙か...
羊をめぐる冒険〈下〉 (講談社文庫)
村上 春樹
美しい耳の彼女と共に、星形の斑紋を背中に持っているという一頭の羊と“鼠”の行方を追って、北海道奥地の牧場にたどりついた僕を、恐ろしい事実が待ち受けていた。一九八二年秋、僕たちの旅は終わる。すべてを失っ...
風の歌を聴け (講談社文庫)
村上 春樹
一九七〇年の夏、海辺の街に帰省した“僕”は、友人の“鼠”とビールを飲み、介抱した女の子と親しくなって、退屈な時を送る。二人それぞれの愛の屈託をさりげなく受けとめてやるうちに、“僕”の夏はものうく、ほろ...
葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)
歌野 晶午
素人探偵のもとに持ち込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして...。あなたは最後の一文まで、ただひたすら驚き続けることになる
冷静と情熱のあいだ―Rosso (角川文庫)
江國 香織
穏やかな恋人と一緒に暮らす、静かで満ち足りた日々。これが私の本当の姿なのだろうか。誰もが羨む生活の中で、空いてしまった心の穴が埋まらない。10年前のあの雨の日に、失ってしまった何よりも大事な人、順正。...