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リーン・スタートアップ  ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす

エリック・リース

この本の所有者

6人が登録
2,011回参照
2012年10月19日に更新

書籍情報

ページ数:
408ページ
参照数:
2,011回
登録日:
2012/10/16
更新日:
2012/10/19
所有者:
taka_aki taka_akiさん

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📝 レビュー (taka_akiさんのレビュー)

評価:
4/5
レビュー:
いろいろと共感というかフムフムとなった一冊。ある種こう言うことをやろうとしているからなのか。

この本の主題である「リーンスタートアップ」とは、リーン生産方式やデザイン思考、顧客開発、アジャイル開発などのマネジメント、製品開発手法をベースとしたイノベーション創出アプローチとのこと。

以下はメモ:
・チームとしての学びの中間目標(learning milestone)を設ける
・大企業の社内で活動するアントレプレナーは「企業内起業家(イントレプレナー)」
・源泉徴収書の情報を自動的に収集し深刻に伴う費用を削減したスタートアップのスナップタックス
・一つしか試さない場合、アントレプレナーではなく政治家が増えてしまう。100もの優れたアイデアから自分のアイデアを採用してもらう必要があるため。
・スタートアップにとって学びは進歩に欠かせないものだと考えるようになった。
・コンシェルジュ型実用最小限の製品(concierge minimum viable product)
・製品開発の前にすべき四つの問いかけ
1.我々が解決しようとしている問題に消費者は気づいているか?
2.解決策があれば消費者はそれを買うか?
3.我々から買ってくれるか?
4.その問題の解決策を我々は用意出来るか?
・インドでのリーンスタートアップ事例。ビレッジランドリーサービス。
・構築/計測/学習のフィードバックループ
・巨大バッチ死のスパイラル
・トヨタに学ぶ5回の「なぜ」

読書履歴

2012/10/19 408ページ
2012/10/19 342ページ
2012/10/18 136ページ
2012/10/17 90ページ
2012/10/16 30ページ

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