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のぼうの城 下 (小学館文庫)

のぼうの城 下 (小学館文庫)

和田 竜

この本の所有者

55人が登録
87回参照
2012年10月15日に更新

書籍情報

著者:
和田 竜
ページ数:
218ページ
参照数:
87回
登録日:
2012/10/15
更新日:
2012/10/15
所有者:
みよ みよさん

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内容紹介

「戦いまする」三成軍使者・長束正家の度重なる愚弄に対し、予定していた和睦の姿勢を翻した「のぼう様」こと成田長親は、正木丹波、柴崎和泉、酒巻靱負ら癖のある家臣らの強い支持を得て、忍城軍総大将としてついに立ちあがる。「これよ、これ。儂が求めていたものは」一方、秀吉に全権を託された忍城攻城軍総大将・石田三成の表情は明るかった。我が意を得たり、とばかりに忍城各門に向け、数の上で圧倒的に有利な兵を配備した。後に「三成の忍城水攻め」として戦国史に記される壮絶な戦いが、ついに幕を開ける。
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