📝 レビュー (さやかさんのレビュー)
AIが見つけた似た本
「さくら」の書誌情報と、 この本を読んだ人の本棚から、 近そうな本を10冊見つけました
さくら (小学館文庫)
西 加奈子
ヒーローだった兄ちゃんは、二十歳四か月で死んだ。超美形の妹・美貴は、内に篭もった。母は肥満化し、酒に溺れた。僕も実家を離れ、東京の大学に入った。あとは、見つけてきたときに尻尾にピンク色の花びらをつけて...
白いしるし
西 加奈子
失恋ばかりの、私の体。私は彼のことが、本当に、好きだった。32歳。気づいたら、恋に落ちていた。軽い気持ちだった、知らなかった、奪えると思った。なのに、彼と関係を持ってから、私は笑えなくなった。恋は終わ...
うつくしい人
西 加奈子
他人の苛立ちに怯え、細心の注意を払いながら重ねていた日々を自らぶちこわしにした百合。会社を辞め、「ただの旅行」で訪れた島のリゾートホテルのバーにいたのは、冴えないがゆえに百合を安心させるバーテンダー坂...
きりこについて
西 加奈子
きりこは両親の愛情を浴びて育ったため、自分がぶすだなどと思ってもみなかった。小学校の体育館の裏できりこがみつけた小さな黒猫「ラムセス2世」はたいへん賢くて、しだいに人の言葉を覚えていった。ある事件がき...
こうふく みどりの
西 加奈子
お前んち、いっつもええ匂いするのう。おばあちゃん、夫(おじいちゃん)失踪中。お母さん、妻子ある男性を愛し、緑を出産。藍ちゃん、バツイチ(予定)、子持ち。好きになったら年齢問わず。桃ちゃん、4歳なのに、...
5人と1匹の、まっすぐで、まっすぐで、まっすぐなものがたり。
やさしくて切なくて、泪がこぼれそうになりました。
この方の作品はいつも心の中にじわんと染み込んで、読み終わったときには「あぁぁああ」ってため息を吐き出すみたいに、叫びたくなります。言葉にならない想いを吐き出すみたいに。