放浪の戦士〈2〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)
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放浪の戦士〈1〉―デルフィニア戦記 第1部 (中公文庫)
茅田 砂胡
男は剣を揮っていた。黒髪は乱れ日に灼けた逞しい長身のあちこちに返り血が飛んでいる。孤立無援の男が今まさに凶刃に倒れようとしたその時、助太刀を申し出たのは十二、三と見える少年であった...。二人の孤独な...
異郷の煌姫〈1〉―デルフィニア戦記 第2部 (中公文庫)
茅田 砂胡
デルフィニアの内乱に勝利し、ウォルは再び玉座に即いた。黄金の戦女神とたたえられたリィもまた王女の称号をもって白亜の宮殿に迎えられた。それから三年―平穏だった王都に暗雲が立ちこめる。リィをつけ狙う不気味...
異郷の煌姫〈2〉―デルフィニア戦記 第2部 (中公文庫)
茅田 砂胡
騎士バルロが出撃する。叔父マグダネル卿を討つために―!サヴォア一族の内紛とは王家失脚を企む卿と、その陰謀を阻止せんとするバルロの対立だったのだ。卿の背後にはデルフィニアを狙う隣国タンガとパラストが蠢い...
異郷の煌姫〈3〉―デルフィニア戦記 第2部 (中公文庫)
茅田 砂胡
国王の下には押しかけ愛妾が出現し、王女にはタンガの皇太子との縁談が持ち込まれた。暗殺の次は策略か!?日頃は剛胆なウォルも無敵のリィも、敵国の謀議に激怒した。この事態に抗すべく両者の婚姻がデルフィニアの...
再読。ウォルがリィを味方に、たった1人で国王軍を組織していく過程に再び胸を踊らせた。ナシアス、ドラ将軍、シャーミアン、そしてロアの黒主グライア登場。リィの超人ぶりに改めて感服。