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世界で一番いのちの短い国: シエラレオネの国境なき医師団 (小学館文庫)

世界で一番いのちの短い国: シエラレオネの国境なき医師団 (小学館文庫)

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(4.0)
3人が登録
95回参照
2012年9月1日に更新

書籍情報

ページ数:
317ページ
参照数:
95回
登録日:
2012/09/01
更新日:
2012/09/01

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内容紹介

平均寿命、日本のわずか半分以下。医療事情が世界最悪の国、西アフリカのシエラレオネに派遣され、力を尽くして目の前のいのちを救っていく......。本当に意味のある国際協力を求め続ける医師の涙と笑いの奮闘の記録。
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何気なく買ってみた本でしたが非常に興味深かったです。

アフリカの小国シエラレオネ、そこに赴任した医師である著者が体験する厳しい現実、でも、その現実の元でも明るく精一杯頑張っている様子が描かれています。

国のインフラがほぼほぼ崩壊してしまっている中で試行錯誤しつつ物事を改善していく様子には心打たれます。

ちなみにシエラレオネって名前は「ライオンの山」ってスペイン語から来ているんですね。

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