世界で一番いのちの短い国: シエラレオネの国境なき医師団 (小学館文庫)
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何気なく買ってみた本でしたが非常に興味深かったです。
アフリカの小国シエラレオネ、そこに赴任した医師である著者が体験する厳しい現実、でも、その現実の元でも明るく精一杯頑張っている様子が描かれています。
国のインフラがほぼほぼ崩壊してしまっている中で試行錯誤しつつ物事を改善していく様子には心打たれます。
ちなみにシエラレオネって名前は「ライオンの山」ってスペイン語から来ているんですね。