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精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける (シリーズCura)

精神病とモザイク タブーの世界にカメラを向ける (シリーズCura)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
148回参照
2010年12月4日に更新

書籍情報

ページ数:
242ページ
参照数:
148回
登録日:
2010/12/03
更新日:
2010/12/04
所有者:
miyan miyanさん

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内容紹介

モザイク処理は絶対に使わない!―タブーに挑み、精神病の本質に迫った映画『精神』の想田和弘監督が、公開にいたるまでの紆余曲折と葛藤を語る。精神科を撮る理由、「観察映画」にこめた思い、患者への共感、モザイクをめぐる葛藤...。映画には収め切れなかった数々のエピソードから、精神病大国・日本の現実と社会・メディアに広がるタブーについて考えさせる一冊。精神科医・斎藤環氏との対談も収録。
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📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
あえてタブーに立ち向かったドキュメンタリー映画を
作った著者の記録。

私そのものは元そういう患者でしたので
そういう偏見は持っていません。
むしろそういう人は普通だったりするほうが
多いんです。

だけれども偏見の目は強いのは
それは国内も海外も一緒のようです。
韓国はもっとひどいようですよ。

子供でもきちんと理解するんだなぁ。
冒頭の心無い質問を
一蹴する子供の心に感動。

読書履歴

2010/12/04 242ページ
2010/12/04 149ページ

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miyan Lv.239

あえてタブーに立ち向かったドキュメンタリー映画を
作った著者の記録。

私そのものは元そういう患者でしたので
そういう偏見は持っていません。
むしろそういう人は普通だったりするほうが
多いんです。

だけれども偏見の目は強いのは
それは国内も海外も一緒のようです。
韓国はもっとひどいようですよ。

子供でもきちんと理解するんだなぁ。
冒頭の心無い質問を
一蹴する子供の心に感動。

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