
書籍情報
- 著者:
- 柴田 よしき
- ページ数:
-
232ページ
- 参照数:
- 47回
- 登録日:
- 2010/11/29
- 更新日:
- 2010/11/29
- 所有者:
-
maimai-sanさん
この本を共有する
内容紹介
「家族」のかたちが見えればいいのに。壊れはじめたら、すぐに分かるから。借金まみれのキャバクラ嬢。猫の集会を探し求めるカメラマン。夫が死んだ日のことを忘れられない未亡人...ひとりぼっちの人生がはじまった、それぞれの分岐点。著者会心の傑作連作集。

📝 レビュー (maimai-sanさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
最後にはほっこりで終わった。後味よしよし。
読書履歴
2010/11/29
232ページ
AIが見つけた似た本
「いつか響く足音」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を7冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
3人
4.5
ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)
西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
17人
4