
内容紹介
「家族」のかたちが見えればいいのに。壊れはじめたら、すぐに分かるから。借金まみれのキャバクラ嬢。猫の集会を探し求めるカメラマン。夫が死んだ日のことを忘れられない未亡人...ひとりぼっちの人生がはじまった、それぞれの分岐点。著者会心の傑作連作集。

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「いつか響く足音」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を7冊見つけました
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
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3人
4.5
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西尾 維新
「生きている以上、世界の終わりを物語の終わりを、諦めることはできない」“人類最悪の遊び人”たる「狐面の男」は「ぼく」こと“戯言遣い”に断言する。玖渚友との決別。想影真心の暴走。そして、復活する哀川潤....
17人
4

maimai-san
Lv.24
最後にはほっこりで終わった。後味よしよし。