メニュー
信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)

信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)

宇月原 晴明

この本の所有者

1人が登録
214回参照
2012年7月4日に更新

書籍情報

ページ数:
432ページ
参照数:
214回
更新日:
2012/07/04
所有者:
my-do! my-do!さん

この本を共有する

内容紹介

1930年、ベルリン滞在中のアントナン・アルトーの前に現れた日本人青年は、ローマ皇帝ヘリオガバルスと信長の意外なつながりを彼に説いた。ふたりはともに暗黒の太陽神の申し子である。そして口伝によれば、信長は両性具有であった、と...。ナチ台頭期のベルリンと戦国時代の日本を舞台に、伝承に語られた信長の謎が次々と解き明かされて行く。第11回日本ファンタジーノベル大賞受賞作。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (my-do!さんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
面白い‼
いっきに読み終えた。
また読み返したい作品。

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「信長―あるいは戴冠せるアンドロギュヌス (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を4冊見つけました

70.5%
紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅 (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

揉め事処理屋を営む高校生・紅真九郎のもとに、とある少女を守るという依頼が舞い込んできた。少女の名は、九鳳院紫。世界屈指の大財閥の御令嬢。詳しい事情を聞かされぬまま、真九郎は紫との共同生活を開始。彼女の...

6人 5