メニュー
帝国ホテルの不思議

帝国ホテルの不思議

この本の所有者

3人が登録
333回参照
2012年5月27日に更新

書籍情報

ページ数:
360ページ
参照数:
333回
登録日:
2012/05/20
更新日:
2012/05/27
所有者:
s_iwk s_iwkさん

この本を共有する

読書履歴

2012/05/27 360ページ
2012/05/22 162ページ
2012/05/20 84ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン
zooko012
zooko012 Lv.229

本来ならつまらなくないのであろう。アマゾンの評判もよい。ただ、同じ手法で書かれた前書の「俵屋の不思議」の方が圧倒的に面白く、その意味では期待はずれだったとしかいいようがない。「俵屋」では、外国人の学者と結婚した女主人の佐藤年の美意識・存在感が何とも強烈である。また、これに吸い寄せらるように集まり俵屋の美を形作っている、洗い屋(柱・風呂などを洗い上げる)、和花屋、庭師、骨董屋、和紙屋、畳屋、俵屋に惚れきり勤め上げている従業員も、佐藤年に劣らず個性的。ところが、「帝国ホテル」は良くも悪くも、存在が抽象的であり、それ故、どこかプロではあっても、出てくる人・職種(30種くらい)も、想像の範囲を超えず、サラリーマン的。作者の村松友視の驚き具合・熱の入れ具合ももかなり違うように思うのだ。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します