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どこかで見たことのあるキャラクターや
さりげなくキノの旅の設定がそのまま
生かされているのは面白い。
ただし、別物でございます。
なにからなにまで。
カオス、というのが非常にお似合い。
しかし、まさか台本に
あの作品を使うとは
思いもよりませんでした。