SRO - 警視庁広域捜査専任特別調査室 (C・NOVELS)
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2012年5月11日に更新
内容紹介
警視庁刑事部に新設された広域捜査専任特別調査室―別名「SRO」。総勢七名の小所帯だが、室長の山根新九郎以下、調査官全員がキャリアだ。管轄の枠を越えた日本版FBIともいえる花形部署SRO。だが、その内実は曰く付きの部署だった...。そして、設立早々、身元不明の白骨死体が山梨で発見される。川久保警部を伴い現地へと向かう山根には、ひとつの推論があった。それは「ドクター」と呼ばれる連続殺人犯の存在だった―。日本警察組織の限界と盲点を衝いた、前代未聞の凶悪犯罪に挑むSRO調査官たち!その活躍と心の葛藤を描く、新時代警察小説の傑作。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー （くーさんさんのレビュー）
評価:
4/5
レビュー:
日本ではこの手の事件あんまりないけど･･救急車の件はまさにハンニバルを思い出した。楽しかった山根のキャラも良かった。
読書履歴
2012/05/11
323ページ
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5人
5
くーさん
Lv.276
日本ではこの手の事件あんまりないけど･･救急車の件はまさにハンニバルを思い出した。楽しかった山根のキャラも良かった。