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銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談 (講談社ノベルス)

高里 椎奈

この本の所有者

(4.0)
5人が登録
71回参照
2012年3月28日に更新

書籍情報

ページ数:
278ページ
参照数:
71回
登録日:
2012/03/28
更新日:
2012/03/28

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内容紹介

賑やかな街の一角に、その店は存在する。燻べたような色の木の板、木の壁、木の天井。まるでそこだけ時に取り残されたかのような―その店。蒼然たる看板に大書された屋号は、『深山木薬店』。優しげな青年と、澄んだ美貌の少年と、元気な男の子の三人が営む薬種店は、だが、極めて特殊な「探偵事務所」で...!?メフィスト賞受賞作。
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よーぐると Lv.122

ちょっとファンタジー色の出し方がいまいちで、フェアではあるもののミステリとかみ合ってなかったかな、と。
メフィストの作品ははキャラが濃い気がするのは気のせいだろうか・・・。

miyan
miyan Lv.239

二次創作で存在は知っていましたが
このシリーズに触れるのはもちろん初めてです。

何せ薬屋の面々はいわゆる
妖怪と呼ばれる代物です。
一番かわいいのはリベザルでしょうか。
妖怪の中では一番純情で
世間を知らないから。

ある奇怪な密室事件(?)が起き
依頼者の息子が奇怪な死を遂げます。

推理よりも意外性を楽しむ作品かな。
それと妖怪たちの性格の違いをね。

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