メニュー
月の影 影の海(上) (講談社文庫)

月の影 影の海(上) (講談社文庫)

小野 不由美

この本の所有者

9人が登録
77回参照
2012年2月26日に更新

書籍情報

ページ数:
272ページ
参照数:
77回
更新日:
2012/02/26

内容紹介

謎の男、ケイキとともに海に映る月の光をくぐりぬけ、高校生の陽子がたどりついたのは地図にない国―巧国。おだやかな風景とは裏腹に闇から躍り出た異形の獣たちとの苛烈な戦いに突きおとされる。なぜ、孤独な旅を続ける運命となったのか、天の意とは何か。『屍鬼』の著者が綴る愛と冒険のスペクタクル。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

📊 読書進捗 (ぴのこさんの記録)

2012/02/26 272ページまで

📝 レビュー (ぴのこさんのレビュー)

評価:
5/5

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「月の影 影の海(上) (講談社文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

77.6%
百鬼夜行 陰 (講談社文庫)

百鬼夜行 陰 (講談社文庫)

京極 夏彦

「妖怪」はいずこより来るのか...。人の心は闇にあらねども、揺るぎないはずの世界が乱れたとき、その裂け目から恠しきものが湧き出し、取り憑く。他人の視線を畏れる者、煙に常軌を逸した執着をもつ火消し、「海...

21人 5
75.5%
空の境界 上  (講談社ノベルス)

空の境界 上 (講談社ノベルス)

奈須 きのこ

二年間の昏睡から目覚めた少女・両儀式が記憶喪失と引き換えに手に入れた、あらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”。浮遊する幽霊の群れ。人の死を蒐集する螺旋建築...。この世の存在のすべてを“殺す...

16人 5
75.5%
空の境界 下 (講談社ノベルス)

空の境界 下 (講談社ノベルス)

奈須 きのこ

2年間の昏睡の後遺症として記憶を失い、この世のあらゆるモノの死を視ることのできる“直死の魔眼”を手に入れた少女・両儀式を襲う数々の怪異。死そのものを体現化した太極の結界。永遠を求める魔術師。そして再来...

16人 5
74.2%
東京湾景 (新潮文庫)

東京湾景 (新潮文庫)

吉田 修一

「愛してないから、こんなに自由になれるの」「それでも、お前と一緒にいたかったんだよ」。品川埠頭の倉庫街で暮らし働く亮介が、携帯サイトの「涼子」と初めて出会った25歳の誕生日。嘘と隠し事で仕掛けあう互い...

13人 4.3
73.6%
小生物語 (幻冬舎文庫 お 10-3)

小生物語 (幻冬舎文庫 お 10-3)

乙一

多数の熱狂と興奮を喚んだ現代の「奇書」がついに文庫版で登場。希代のミステリー作家・乙一の波瀾万丈、奇々怪怪にして平穏無事な日常が独特の“ゆるゆる”な文体で綴られる。虚実入り交じった小説家の一六四日間を...

15人 5
73.4%
DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX)

DDD 2 (講談社BOX) (講談社BOX)

奈須 きのこ

二〇〇四年八月、オリガ記念病院から退院したばかりの左腕の失い男、石杖所在と漆黒の義手義足を纏う迦遼海江は、SVSと呼ばれる「死のゲーム」に巻き込まれる。“シンカー”と称されるA異常症感染者、俗称“悪魔...

15人 5