内容紹介
山中にひっそりとたたずむ古い洋館―。三年前、近くの湖で不審死を遂げた実業家朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであった。晩餐の席で昌彦の遺言が公開される。「父親が名乗り出たら、著作権継承者とする」孤児だったはずの昌彦の実父がこの中にいる?一同に疑惑が芽生える中、闇を切り裂く悲鳴が!冬雷の鳴る屋外で見知らぬ男の死体が発見される。数日前、館には「訪問者に気を付けろ」という不気味な警告文が届いていた...。果たして「訪問者」とは誰か?千沙子と昌彦の死の謎とは?そして、長く不安な一夜が始まるが、その時、来客を告げるベルが鳴った―。嵐に閉...
山中にひっそりとたたずむ古い洋館―。三年前、近くの湖で不審死を遂げた実業家朝霞千沙子が建てたその館に、朝霞家の一族が集まっていた。千沙子に育てられた映画監督峠昌彦が急死したためであった。晩餐の席で昌彦の遺言が公開される。「父親が名乗り出たら、著作権継承者とする」孤児だったはずの昌彦の実父がこの中にいる?一同に疑惑が芽生える中、闇を切り裂く悲鳴が!冬雷の鳴る屋外で見知らぬ男の死体が発見される。数日前、館には「訪問者に気を付けろ」という不気味な警告文が届いていた...。果たして「訪問者」とは誰か?千沙子と昌彦の死の謎とは?そして、長く不安な一夜が始まるが、その時、来客を告げるベルが鳴った―。嵐に閉ざされた山荘を舞台に、至高のストーリー・テラーが贈る傑作ミステリー。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (annamiさんのレビュー)
評価:
4/5
レビュー:
サスペンスものにありふれた設定のようだけど、恩田陸なので、どこに行くか分からず(微笑)ぐんぐんと読みました。普通っぽい結末でしたが、つまらないというわけではなく、あれ?あれ?という感じ(どーいう感じだ?!笑)、図書館で読み切ってしまいました。夢を見たような気がする。話しは終ったのだけど、妙に印象に残ってしまう話でした。恩田陸さんの話はみなそうですけどね・・・
読書履歴
2010/07/19
283ページ
annami
Lv.28
サスペンスものにありふれた設定のようだけど、恩田陸なので、どこに行くか分からず(微笑)ぐんぐんと読みました。普通っぽい結末でしたが、つまらないというわけではなく、あれ?あれ?という感じ(どーいう感じだ?!笑)、図書館で読み切ってしまいました。夢を見たような気がする。話しは終ったのだけど、妙に印象に残ってしまう話でした。恩田陸さんの話はみなそうですけどね・・・
おちゃーん
Lv.10
二転三転四転五転、目まぐるしく話が動いていくんで、読んでて全然飽きませんでした。
中盤からラストにかけての緊迫感がすごくて、本当にハラハラしっぱなしでした。
有栖
Lv.66
恩田陸の作品に賢くて中性的な登場人物が出てくるのがとても好き( ´ ▽ ` )ノミステリー大好き!