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遺体―震災、津波の果てに

遺体―震災、津波の果てに

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14人が登録
134回参照
2012年2月4日に更新

書籍情報

ページ数:
265ページ
参照数:
134回
登録日:
2012/02/04
更新日:
2012/02/04

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内容紹介

2011年3月11日。40000人が住む三陸の港町釜石を襲った津波は、死者・行方不明者1100人もの犠牲を出した。各施設を瞬く間に埋め尽くす、戦時にもなかった未曾有の遺体数。次々と直面する顔見知りの「体」に立ちすくみつつも、人々はどう弔いを成していったのか?生き延びた者は、膨大な数の死者を前に、立ち止まることすら許されなかった―遺体安置所をめぐる極限状態に迫る、壮絶なるルポルタージュ。
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📝 レビュー (まさきさんのレビュー)

評価:
5/5

読書履歴

2012/02/04 265ページ

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