メニュー
拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)

この本の所有者

(5.0)
1人が登録
74回参照
2010年7月3日に更新

書籍情報

ページ数:
421ページ
参照数:
74回
登録日:
2010/07/03
更新日:
2010/07/03
所有者:
miyan miyanさん

この本を共有する

内容紹介

犯罪集団“猿の檻”最強の銃の名手チャーリー。彼はギャングのベガーに頼まれ、消えた裏帳簿を取り戻す仕事を受ける。見事に帳簿は奪還するがその直後、FBIと警察がチャーリーを追ってきた。さらに“猿の檻”のボスがベガーに拉致され、仲間が次々と暗殺されてしまう。組織をこけにする奴は許さない!義理と人情の殺し屋チャーリーは、超悪徳男ベガー抹殺を決意!脳髄を快感で満たすガン・アクション・ミステリ。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)

評価:
5/5
レビュー:
ノンストップ・ガンアクション!!
人がばったばった死にますが、
そこのところの突っ込みはしないのが大人。

一度読んでしまったら最後、
先へ先へと読みたくなってしまうので
時間のないときに読むのはやめにしておきましょう。

ボス間の闘争に巻き込まれたナンバー2。
途中何回も何回も命の危機にさらされます。
もちろんハードボイルドですので
かわいいネエチャンはもちろんもれなく。

こういったハードボイルドもいいでしょう。
人はばったばった…(まだ言うか)

読書履歴

2010/07/03 421ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「拳銃猿 (ハヤカワ・ミステリ文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

74.9%
ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)

ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)

桜坂 洋

「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す...

10人 5
73.5%
紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

紅―ギロチン (集英社スーパーダッシュ文庫)

片山 憲太郎

駆け出しの揉め事処理屋・紅真九郎にきた一通の電話。それは、商売敵である悪宇商会からの勧誘だった。一度は応じた真九郎だが、最終課題に出されたのは、なんと暗殺計画への参加。標的となるのは、一人の病弱な少女...

5人 5
73.2%
石の猿 下 (3) (文春文庫 テ 11-12)

石の猿 下 (3) (文春文庫 テ 11-12)

ジェフリー・ディーヴァー

冷酷無比の殺人者“ゴースト”は狡猾な罠をしかけ、密航者たちのみならずライムの仲間の命をも狙う。愛する者たちを守るには、やつに立ち向かうしかない。真摯に敵を追う中国人刑事ソニーの協力も得、ライムはついに...

5人 5
72%
石の猿

石の猿

ジェフリー・ディーヴァー

不法移民は“すでに世に亡き者たち”。蛇頭に金を払わなければ、殺される。文句を言えば、殺される。この世から消えたきり、二度と見つからない。「リンカーン・ライム」シリーズ最新刊。

4人 4.5
71.7%
狼と香辛料 (電撃文庫)

狼と香辛料 (電撃文庫)

支倉 凍砂

行商人ロレンスは、麦の束に埋もれ馬車の荷台で眠る少女を見つける。少女は狼の耳と尻尾を有した美しい娘で、自らを豊作を司る神ホロと名乗った。「わっちは神と呼ばれていたがよ。わっちゃあホロ以外の何者でもない...

33人 3.7
71.5%
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

支倉 凍砂

狼神ホロとの二人旅を続けることを決めた行商人ロレンス。港町パッツィオでの銀貨騒動で儲けた上等な胡椒を武器に交換し、異教徒の地への玄関口、北の教会都市リュビンハイゲンで大きな商売を仕掛けた。しかし思いも...

26人 5
70.7%
奪取〈上〉 (講談社文庫)

奪取〈上〉 (講談社文庫)

真保 裕一

一千二百六十万円。友人の雅人がヤクザの街金にはめられて作った借金を返すため、大胆な偽札造りを二人で実行しようとする道郎・22歳。パソコンや機械に詳しい彼ならではのアイデアで、大金入手まであと一歩と迫っ...

25人 3
miyan
miyan Lv.239

ノンストップ・ガンアクション!!
人がばったばった死にますが、
そこのところの突っ込みはしないのが大人。

一度読んでしまったら最後、
先へ先へと読みたくなってしまうので
時間のないときに読むのはやめにしておきましょう。

ボス間の闘争に巻き込まれたナンバー2。
途中何回も何回も命の危機にさらされます。
もちろんハードボイルドですので
かわいいネエチャンはもちろんもれなく。

こういったハードボイルドもいいでしょう。
人はばったばった…(まだ言うか)

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します