
橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ
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2010年7月1日に更新
内容紹介
広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。

📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
ライトノベルとはまた違った
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。
よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。
よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。
読書履歴
2010/07/01
280ページ
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