橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ
この本の所有者
(5.0)
3人が登録
98回参照
2010年7月1日に更新
内容紹介
広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (miyanさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
ライトノベルとはまた違った
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。
よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。
よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。
読書履歴
2010/07/01
280ページ
AIが見つけた似た本
「橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
24人
3.3
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
3人
4.5
miyan
Lv.239
ライトノベルとはまた違った
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。
よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。