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橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ

橋をめぐる―いつかのきみへ、いつかのぼくへ

橋本 紡

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1件のレビュー

この本について

広告会社に勤めるOL、友香。父と和解はできるのか『清洲橋』、銀座でならしたバーテンダー、耕平。深川で自分の店を持つが『亥之堀橋』、進学校の秀才と不良少年の再会『大富橋』、バツイチの佳子は英会話教室の生徒との逢瀬をやめられない『八幡橋』、新居探しで足を棒にする美穂と哲也のカップル『まつぼっくり橋』、世田谷から来た千恵と、祖父エンジとの交流の物語『永代橋』。水の都・深川を舞台に描く六つの人生。

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レビュー

miyan
miyan
2010年7月読了
ライトノベルとはまた違った
著者の世界…
それぞれにそれぞれの人間物語があり
それがまた面白かったです。

よかったのは「大富橋」と
「永代橋」かな。
大富橋はどこか懐かしいにおいがしました。

この本を読んでいる人(3人)

読書ステータス

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