内容紹介
南ドイツ・ライン川のほとり、ブドウ畑がひろがる丘のふもとの小学校は、ちょっとかわっています。たとえば、この小学校にはゴミ箱がたった一つしかないのです。この学校の子どもたちはこれまでに四万五千本以上の木を町の回りにうえたり、放課後にはミツバチをそだてたり、観光ガイドをしたり、ジャガイモづくりをしています。また、みみずが大活躍をしている学校なのです。でも、この学校でいちばんわかっているのは、ひょっとしたら校長先生かもしれません。ヨーロッパ環境賞、パンダ賞などに輝くすてきな環境教育を紹介。
書籍情報提供: Google Books
読書履歴
2012/01/27
125ページ
taka_aki
Lv.305
「みみずのカーロ」を通じて学ぶ自然の大切さ。
ドイツってこう言った環境に対するリテラシー、日本なんかより相当高いと思いますです。
「みみずのカーロ」って何じゃい?てのは本書を読んでいただくとして、他にもユーレ(若者と生き物のすみか:ユーゲント ウント レーベンスラウムの頭文字)を通じた活動などの説明も為されていて、非常に興味深いのです。
で、何よりも心打たれたのは、
「自然はわたしたちをたすけてくれます。だから、こんどはわたしたちが自然をたすけるのです。」
と言う言葉。むはー、いろんなことを忘れてしまってますー。