
カラスの親指 by rule of CROW’s thumb (講談社文庫)
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詐欺の話。親指と人差し指のエピソードが面白かった。

かなり面白れ〜〜最後の最後まで展開がよめへん

ラストでびっくり


途中までは読むのが気だるかったが、終盤のドンデン返しの連続は面白かった。ただ全て上手くいき過ぎな感じもした。




おもしろかった!
このミスベスト10、2009年版6位。とてもよくできた作品。昔の映画「スティング」を彷彿させるが実は...ってやつ。最近、ゆるい本ばっかり読んでたせいか、序盤から中盤にかけての陰惨さがキツすぎたのと、やっぱ序中盤がグイグイ感に乏しく退屈で読むのしんどい。次にこの人の作品読むときはもう少し序盤から楽しめるとは思うけど。

タケさんとテツさんの詐欺は読者まで騙す。









































