
ビブリア古書堂の事件手帖 2 栞子さんと謎めく日常 (メディアワークス文庫)
この本の所有者
書籍情報
- 著者:
- 三上 延
- ページ数:
-
261ページ
- 参照数:
- 303回
- 登録日:
- 2012/01/14
- 更新日:
- 2012/01/14
- 所有者:
-
moss_Luna39さん
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内容紹介

読書履歴
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さらに青春にみがきがかかった!でもたまにはいいかもー的な。
短編で読みやすいのもいい。個性的キャラがいっぱい出てきて楽しいし。

第1巻には通奏低音のような謎があって、小さな謎解きが重なるという風だったが、それに比べると二作目は期待外れだった。

2011/12/29




面白かった!
全体を通した雰囲気が金魚屋みたい。ゆったりした感じが。

本が読めない体質の主人公と、本さえあれば何もいらない古書店の美人店主の物語。
栞子さんは本が関わる事件ならほんの僅かな手掛かりからすべてを見抜いてしまう。本にはそれぞれ物語があり、それを抱えた人たちと密接に結びついている。数々の事件が日々舞い込み、それを必ず解いていく不思議なミステリー。


前巻に続き面白かった!古書店に行きたいですわ( ´ ▽ ` )ノ


良く調べてある、面白い。

さーっと読める。でも、途中で止めることもできる。

神山さんに借りたラノベwやっぱり「ラノベ」って感じ。お決まりの、甘い恋愛が絡んだお話。厨二の要素もあり。でもまぁ、ちょっと憧れてしまう。いいなぁ。ピュアな恋愛、してみたかった。笑

期待を裏切らない面白さ。
つい一気読みしてしまう。
本に興味がある人オススメ。

今回は推理物というより恋愛物?栞子さんと大輔くんの関係がちょっと進んだところが淡くほほえましい。栞子さんの母親のことなど過去の話もでてきて続きが気になる。古書にまつわる話もおもしろい。「時計しかけのオレンジ」完全版との違い、司馬遼太郎の本名が福田定一ということ、足塚不二雄の意味。古書には全く興味がなかったのだが探して読んでみたいと思った。

大輔かっこいい!栞子は罪作りだねー!ここに出てくる本は本当に私と縁のない本だわ。


読みやすい

2013年読了































































































