メニュー
西郷隆盛「南洲翁遺訓」―ビキナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)

西郷隆盛「南洲翁遺訓」―ビキナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)

西郷 隆盛

この本の所有者

2人が登録
39回参照
2012年1月11日に更新

書籍情報

ページ数:
207ページ
参照数:
39回
更新日:
2012/01/11
所有者:
mao maoさん

この本を共有する

内容紹介

明治維新の指導者、西郷隆盛は、西南戦争によって賊名を背負ったまま死んだ。1889年、大日本帝国憲法発布を機に名誉が回復され、上野公園山王台に銅像が建てられることになった。このとき、言葉こそ残すべきだとして、旧庄内藩の人びとによってまとめられたのが本書である。偽りのない人生を生き、そして死んでいった西郷の言葉は、新政府への批判を含みながら、国家や為政者のあるべき姿を示し、人として広い度量と高潔な精神の必要性を説く。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (maoさんのレビュー)

評価:
5/5

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「西郷隆盛「南洲翁遺訓」―ビキナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を1冊見つけました

70.9%
徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス)

日本の中世を代表する知の巨人、兼好が見つめる自然や世相。その底に潜む、無常観やたゆみない求道精神に貫かれた随想のエキスを、こなれた現代語訳と原文で楽しむ本。現代語訳・原文ともに総ルビ付きで朗読にも最適...

8人 5