メニュー
ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)

ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)

帚木 蓬生

この本の所有者

2人が登録
157回参照
2013年5月17日に更新

書籍情報

ページ数:
551ページ
参照数:
157回
更新日:
2013/05/17

内容紹介

東西の壁が崩壊したベルリンで、日本の剣道の防具が発見された。「贈ヒトラー閣下」と日本語で書かれ、日本からナチスドイツに贈られたものだという。この意外な贈り物は、国家と戦争に翻弄されたひとりの男の数奇な人生を物語っていた―。1938年、ベルリン駐在武官補佐官となった日独混血の青年、香田光彦がドイツで見たものとは、いったい何だったのか。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

この本を共有する

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「ヒトラーの防具〈上〉 (新潮文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を8冊見つけました

70.7%
ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)

ALL YOU NEED IS KILL (集英社スーパーダッシュ文庫)

桜坂 洋

「出撃なんて、実力試験みたいなもんじゃない?」敵弾が体を貫いた瞬間、キリヤ・ケイジは出撃前日に戻っていた。トーキョーのはるか南方、コトイウシと呼ばれる島の激戦区。寄せ集め部隊は敗北必至の激戦を繰り返す...

10人 5
70.6%
狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

狼と香辛料〈2〉 (電撃文庫)

支倉 凍砂

狼神ホロとの二人旅を続けることを決めた行商人ロレンス。港町パッツィオでの銀貨騒動で儲けた上等な胡椒を武器に交換し、異教徒の地への玄関口、北の教会都市リュビンハイゲンで大きな商売を仕掛けた。しかし思いも...

26人 5