メニュー
虚空の冠〈上〉

虚空の冠〈上〉

楡 周平

この本の所有者

3人が登録
96回参照
2012年1月13日に更新

書籍情報

著者:
楡 周平
ページ数:
273ページ
参照数:
96回
登録日:
2011/12/25
更新日:
2012/01/13

この本を共有する

内容紹介

餌を与えられる犬のようにお行儀よく待っていても、幸運は降ってこない。下剋上を欲するのなら、噛みつき、そして奪いとれ!渋沢大将、東京帝国大学法学部卒。海軍あがりの青年は、敗戦後、新聞記者となった。GHQの検閲、制限された報道の自由。青二才のその男は、ある日、火事が起こった島へ向かうため、船に乗る。己のすべてを変革させる、運命的出会いが、待っていることも知らず―その男は、いかにして、メディア王となりしか?圧倒的スケールと、唯一無二の臨場感。時代を変える経済戦記。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

📝 レビュー (榊 真央さんのレビュー)

評価:
4/5

読書履歴

2012/01/13 273ページ

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「虚空の冠〈上〉」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

77.8%
遠まわりする雛
74.2%
七つの黒い夢 (新潮文庫)

七つの黒い夢 (新潮文庫)

乙一

天使のように美しい顔をした私の息子。幼稚園児の彼が無邪気に描く絵には、想像を絶するパワーがあった。そしてある日―。乙一の傑作「この子の絵は未完成」をはじめ、恩田陸、北村薫、岩井志麻子ら、新感覚小説の旗...

19人 4
73.5%
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)

川上 稔

2nd‐Gの概念下で命刻の攻撃を受け、危篤状態に陥った新庄...。一方、その命刻は詩乃を抱え、かつてTop‐Gで新庄の両親が作り上げた、概念創造機械ノア=バベルへと向かった。そして、マイナス概念の活性...

4人 5

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します