内容紹介
書籍情報提供: Google Books
📝 レビュー (まろん。さんのレビュー)
ただ単に、カフェを始めるなんてことは間抜けな事。
しっかりとした腕もなければ、やる気もない奴は必ず潰れる。
しっかりと夢を持ったプロですらも、潰れるのに、なあなあとした素人がやるなんてちゃんちゃら可笑しいのだ。
人生は甘くない。けど、悪くはない。
そう思える本でした。今、お店をなんとなくで開きたいと思ってる人是非必見です(笑)
読書履歴
AIが見つけた似た本
「コーヒーもう一杯」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない―A Lollypop or A Bullet
桜庭 一樹
子供はみんな兵士で、この世は生き残りゲームで。砂糖菓子の弾丸で世界と戦おうとした少女たち...。稀世の物語作家・桜庭一樹の原点となる青春暗黒小説。
三色ボールペンで読む日本語 (角川文庫)
斎藤 孝
青で「まあ大事」、赤で「すごく大事」、緑で「おもしろい」。三色ボールペンで色分けしながら文章に向き合うことは、シンプル且つ誰にでもできる読書法。最も簡単な、脳を鍛えるトレーニングツールだ。カチカチとボ...
東京てくてくすたこら散歩
伊藤 まさこ
「今日はギャラリーフェブ(そら豆)に行こうかな」晴れた日にぽっかりと予定があいたなら、ギャラリーをのぞいてカフェでお茶を飲もう。街のパン屋さんから森の美術館まで、私の好きなお散歩コース。
私の男
桜庭 一樹
優雅だが、どこかうらぶれた男、一見、おとなしそうな若い女、アパートの押入れから漂う、罪の異臭。家族の愛とはなにか、超えてはならない、人と獣の境はどこにあるのか?この世の裂け目に堕ちた父娘の過去に遡る―...
すごく勉強になった一冊。
ただ単に、カフェを始めるなんてことは間抜けな事。
しっかりとした腕もなければ、やる気もない奴は必ず潰れる。
しっかりと夢を持ったプロですらも、潰れるのに、なあなあとした素人がやるなんてちゃんちゃら可笑しいのだ。
人生は甘くない。けど、悪くはない。
そう思える本でした。今、お店をなんとなくで開きたいと思ってる人是非必見です(笑)