
内容紹介
二年前の秋からつきあっていた女の子から突然の別れ話をされた春、俊介は偶然暖簾をくぐったラーメン屋で、ひそかに「Mさん」と呼んでいる女性と遭遇した。彼女は、俊介がバイトをしている北大近くのコンビニに、いつも土曜日の夜十一時過ぎにやってきては、必ずチョコレートの「M&M」をひとつだけ万引きしていくのだった...。彼女の名前は涌井裕里子。俊介より一回りも年上だった―。ただひたむきに互いの人生に向き合う二人を描いた、感動の恋愛小説。

📝 レビュー (yankさんのレビュー)
評価:
5/5
レビュー:
失踪 前日まで。
読書履歴
2011/12/13
525ページ
2011/12/13
452ページ
2011/12/13
392ページ
2011/12/11
378ページ
2011/12/09
302ページ
2011/12/08
280ページ
2011/12/08
266ページ
2011/12/07
206ページ
2011/12/07
156ページ
2011/12/07
93ページ
他3件の履歴があります
AIが見つけた似た本
「夜の果てまで (角川文庫)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました