メニュー
裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)

裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)

山口 絵理子

この本の所有者

(4.3)
21人が登録
61回参照
2011年11月30日に更新

書籍情報

ページ数:
263ページ
参照数:
61回
登録日:
2011/11/30
更新日:
2011/11/30

この本を共有する

内容紹介

イジメ、非行...居場所がなかった青春。そして偏差値40からの一流大学への挑戦。大学を卒業し、本当の現場を見たいと渡ったアジア最貧国。腐敗にまみれた国で見つけた眠る素材、出会う人々。やがてバッグ造りで起業を決意。数々の失敗、挫折、裏切りに遭いながらも歩みを続け、途上国発ブランド、マザーハウスを軌道に乗せて各マスコミで注目の女性。明日へ向かう力に溢れたノンフィクション。
Google プレビュー 書籍情報提供: Google Books
Google Booksで見る

ログインが必要です

この本をレビューしたり、読書進捗を記録するにはログインが必要です。

ログイン

AIが見つけた似た本

「裸でも生きる――25歳女性起業家の号泣戦記 (講談社BIZ)」の文章スタイル、テーマ、内容を分析し、 類似度の高い本を10冊見つけました

76.6%
起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

起業・企画・営業・雑談のネタは日常の諦めている不便利から

田口 元

人気サイト『百式』に寄せられた全国読者からの投稿を厳選して一挙公開。日常生活のしょうがないなぁ...を逆転の発想で打ち破るアイデアの数々。雑談のネタからビジネスのヒントまで、アイデアに悩むすべての人に...

2人 4
75.7%
ど素人がはじめる資産運用の本

ど素人がはじめる資産運用の本

大竹 のり子

適財適所でお金はもっと増える。慎重派は元本保証で確実に増やす。積極派はハイリターン狙いで増やす。最新&おすすめの金融商品がザクザク。マンガとわかりやすい解説で楽しく理解。

3人 3.5
75.2%
<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

<女子大生会計士の事件簿>世界一やさしい会計の本です

山田 真哉

ベストセラー『女子大生会計士の事件簿』のビジネス版!萌ちゃんとカッキーの書き下ろし小説をモチーフに、会計の基本のきを解説!超人気ミステリー『女子大生会計士の事件簿』書き下ろし4編収録。

5人 4
74.6%
MINDSET! 自分の価値を高める31のヒント

MINDSET! 自分の価値を高める31のヒント

原尻淳一 久保ひろみ

いざ、自分が主人公の物語の舞台へ!

1人 4
74%
世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

世界一やさしい問題解決の授業―自分で考え、行動する力が身につく

渡辺 健介

世界最高峰のコンサルティング会社で学んだ問題解決の考え方を中高生にもわかるように解説。学校では教えてくれない考える力のトレーニング。

29人 3.3
73.9%
失敗学のすすめ (講談社文庫)

失敗学のすすめ (講談社文庫)

畑村 洋太郎

恥や減点の対象ではなく、肯定的に利用することが、失敗を生かすコツ。個人の成長も組織の発展も、失敗とのつきあい方で大きく違う。さらに新たな創造のヒントになり、大きな事故を未然に防ぐ方法も示される―。「失...

18人 4
73.4%
「いい人」になるな、「できる人」になれ 頭がいい人の自己改革術

「いい人」になるな、「できる人」になれ 頭がいい人の自己改革術

樋口 裕一

「善良な人」は損をする!ベストセラー『頭がいい人、悪い人の話し方』の著者が教える、「できる人」になる超絶テクニック。

3人 2.5
73.3%
「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

「できる人」はどこがちがうのか (ちくま新書)

斎藤 孝

今日のように社会構造が根底から揺らいでいる時代には、各自が固有の判断のもとに動くほかない。そのためには、オリジナルなスタイルをもつことが大切である。「できる人」はどのように“技”を磨き、上達の秘訣を掴...

7人 3
rokaterazza
rokaterazza Lv.13

すごくおもしろかった。山口さんの生き方に感銘を受けた。何事もやってみなければ始まらないし、自分の目で確かめて、足を動かしてやっていかないといけないと思った。

みーぞれぎー
みーぞれぎー Lv.14

この人すごい
マザーホーム

shimo
shimo Lv.36

世の中には目標のためにここまで行動できる人がいるんだなと思った。
行動してから考える。
失敗したらまたゼロから始めたらいいという考え方。

極度の負けず嫌いから、一番じゃなきゃ名前さえ覚えてもらえない、と考え、柔道をひたすらやり抜いた高校時代。
自分の才能では世界で勝てない、そう思い、社会を変えるような仕事をやりたいと考え始める。その原点には、苛められ、不良になった小学校、中学校の想いでがある。
そこで大学受験、慶応大学に進学。
政治家になりたいと思い、研究会に所属し、目まぐるしく成長していく途上国に魅せられる。
国際機関に所属して、途上国に関する仕事にかかわりたいと思うようになる。
インターンを国際機関で行う、しかし、いまだに現場は知らぬまま。
とりあえず、世界最貧国のバングラデシュへ。。。。

現在は、バングラデシュのジュートと呼ばれる素材からバッグを作るアパレル会社社長。

人との比較(負けず嫌い)から、自分が本当にやりたいことをやる、という意識の変化があり、とにかくまずは実践してみる姿勢が読み取れる。

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します