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推し、燃ゆ

推し、燃ゆ

宇佐見りん

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レビュー

yuchan
yuchan
2022年1月読了
推し、を追いかける、多分なんらかの不自由なことがある高校生の日常生活が淡々とつづられていた。推し、は全てで背骨だった。周りをイライラさせてることはわかるがどうすればよくなるかはわからない。最後の綿棒を拾った、はどういう意味なのか?簡単なものからやってみる。一歩ずつ進むという前向きなとらえかたでいいのか?作者は20代だからわたしにはもうわからないのか?芥川賞だからか?やはりわたしには芥川賞は難しい。

読書ステータス

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