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砂糖菓子が壊れるとき (1966年)

曽野 綾子

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レビュー

miyan
miyan
2012年11月読了
一人の女優、千坂京子の無名時代から栄光、
そして死まで…

彼女は確かにそれなりの幸せを
得ることはできましたが
真の「幸せ」というものをつかむことはかないませんでした。
大変残念なことに。

そして彼女はその境遇ゆえか
始終自分自身へのコンプレックスを
持ち続けていました。
そしてそんな彼女を男は
甘やかしすぎた…

幸せ、それは何?

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