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古川 日出男

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1件のレビュー

この本について

霊力の森、黒いマリア、神のドキュメント、降臨、未開部族、サル学の現在、邂逅、闇の奥の闇、無限の色彩の画布、狂信者、黙示録、千年王国、裏切り、復讐、殺戮、再会そして、つきまつわる謎の認識票「13」と分身「13」。全知全能のエンタテイメント小説。

みんなの評価

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レビュー

miyan
miyan
2012年12月読了
この本はあえて考えて読む作品ではない気がします。
不思議系小説とでもいえましょうか。
一人の多感な少年と13の言う数字がもたらす物語。
結局少年とある人は最後に点と線とでは
つながることはありませんでした。

ただし、その先がどうなったのかは
非常に気になるのではありますが。

響一が作り出した映像の世界も気になりますが
CDが作り出して音楽も
気になります。
現実にこの世界の住人になりたいぞ!?

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