
みんなの評価
レビュー
そんなときに出会ったこの本は色々示唆を与えてくれたのでした:
・「悩む」と「考える」は違う。前者は答えが出ない前提のもとで考える振りをしている
・バリューのある仕事は「イシュー度:解を出す必要性」と「解の質」を高くするで成し遂げられる
・論理だけに寄りかかり、短絡的・表層的な思考をおこなうことは危険
・何はともあれ「言葉」にする。言葉にすることで、イシューの明確度を確認できる
・良いイシューの3条件
1.本質的な選択肢である
2.深い仮説がある
3.答えを出せる
・仮説を深めるには常識を否定する
・ストーリライン作りの基本形の一つ:空・雨・傘
・定量分析の3つの型:比較、構成、変化
あと、これも大事だなと。講演/発表の心構え
・ひとつ、聞き手は完全に無知だと思え
・ひとつ、聞き手は高度の知性をもつと想定せよ
とまあ、ドッグイヤーの多さが読んで良かった度を示しているなーと。
この本を読んでいる人(44人)
YUKI 24
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如水
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s_iwk
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