この本について
時代は刻々と変わってきています。もはや、普通に就職して適当に貯金しておけば、なんとなく生きていけてしまうという時代は終わりました。この先どうなるかはわからないのです。このことを20代のうちに理解し、早いうちから対策を講じておく必要があります。, この本では、「お金と仕事と生活にもっと余裕を」という計画のもと、それを実践し、労働時間の減少、貯金が増加、ムダな出費の減少と、次々目標を達成してきた会計士夫婦が、不況でもビクともしない人生設計のつくり方について述べていきます。
みんなの評価
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1
レビュー
お金はその価格ではなく、トータルコストを考える。一月ごと、一年ごとなど単位を揃えることで初めて比較ができるようになる。
高い買い物でも、それが毎日使うものであれば一日当たりのコストを考えてみる。
また価格に反映されていない維持費等の見えないコストもトータルで考える。そこまで考えた上で、クルマを買うかリースにするか、持ち家かマンションか、などを考えると良い。知っているけどやらないのと、知らないのとでは大きな違いがある。
だからこそまずはあらゆることを知り、選択するのはそのあとでいい。
自分の手取りと支出、固定費等をまずははっきりさせ、月々いくら貯めることができるのかを考える。また月々を予算制にし、どれだけ貯まったか、貯められなかったかの反省をしっかり行うこと。
まずはやってみることが重要。いつやるの?今でしょ。ってこと。
高い買い物でも、それが毎日使うものであれば一日当たりのコストを考えてみる。
また価格に反映されていない維持費等の見えないコストもトータルで考える。そこまで考えた上で、クルマを買うかリースにするか、持ち家かマンションか、などを考えると良い。知っているけどやらないのと、知らないのとでは大きな違いがある。
だからこそまずはあらゆることを知り、選択するのはそのあとでいい。
自分の手取りと支出、固定費等をまずははっきりさせ、月々いくら貯めることができるのかを考える。また月々を予算制にし、どれだけ貯まったか、貯められなかったかの反省をしっかり行うこと。
まずはやってみることが重要。いつやるの?今でしょ。ってこと。
この本を読んでいる人(4人)
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読了
2人
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1人