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娘が学校に行きません 親子で迷った198日間

娘が学校に行きません 親子で迷った198日間

野原広子

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1件のレビュー

この本について

今やクラスに数名は不登校児がいる時代。明日はうちの子の番かも...?もしもそうなったとき、親として、子どもとどう向き合えばいいのかを、じっくりゆっくり描いたコミックエッセイです。つまづきから少しずつ力を得て立ち上がり、やがて学校に通えるようになった娘と、焦り、戸惑いつつも一緒に歩んだ母の198日間の日々を、セキララに描きます。

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レビュー

hideotyan
hideotyan
2013年3月読了
不登校の原因は、順番に回って来た仲間外しに傷付いたから?だと思う。読んで伝わってきた事は、救ってくれるのも学校の友達だということ。救ってくれる友達達が学校にいなければ、治療のプロ集団に囲まれていてもどうしようもないのでは。というのが私の結論。

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