
レビュー
H. Tarkun
2011年1月読了
徹頭徹尾リバタリアン的考え方で痛快。初版は1946年出版なのだが、現代の日本にこそ必要な考え方だと思う。最後の「30年後の再講義」の章で、社会保障のくだりは今の日本の病巣を正に言い当てている。
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