メニュー
四日間の奇蹟 (宝島社文庫)

四日間の奇蹟 (宝島社文庫)

浅倉 卓弥

3.5
27人が登録
4件のレビュー

この本について

第1回『このミステリーがすごい!』大賞・大賞金賞受賞作として、「描写力抜群、正統派の魅力」「新人離れしたうまさが光る!」「張り巡らされた伏線がラストで感動へと結実する」「ここ十年の新人賞ベスト1」と絶賛された感涙のベストセラーを待望の文庫化。脳に障害を負った少女とピアニストの道を閉ざされた青年が山奥の診療所で遭遇する不思議な出来事を、最高の筆致で描く癒しと再生のファンタジー。

みんなの評価

3.5
5
0件
4
2件
3
2件
2
0件
1
0件

レビュー

 satocology
satocology 2011年7月読了
知的障害の女の子と指をけがしたピアニストが施設をまわる。とある病院で事故にあった女性が女の子のなかに忍び込む
kyo
kyo
2011年9月読了
真理子が出てから面白い。
感動への持って行き方が巧み。
まなみ
まなみ
2012年5月読了
ブックオフで100円だったので読み始めた。

展開がどんどん引き込まれる。

千織の障害と敬輔の薬指・・・。
実際に私が敬輔の立場だったら千織を恨むだろうな・・・。

人体離脱となんかあり得ないことが起きたけど結構楽しめた。

久々に良い作品に出合えた。
なお
なお
2013年11月読了
このミス大賞!第一回の受賞作品なんですね!確かに新人離れした筆力でグイグイ読ませる。映画にもなってます。ミステリーかと問われると???

読書ステータス

読書中 1人
読了 26人

グローバル検索

ReadNest全体から本やレビューを検索します