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銀のなえし―鎌倉河岸捕物控〈8の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

銀のなえし―鎌倉河岸捕物控〈8の巻〉 (ハルキ文庫 時代小説文庫)

佐伯 泰英

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この本について

“銀のなえし”―それは、ある事件の解決と政次の金座裏との養子縁組を祝って贈られた捕物用の武器。宗五郎の金流しの十手とともに江戸の新名物となる、と周囲が騒ぐのをよそに、冷静に自分の行く先を見つめる政次。そう、町にはびこる悪はあとを絶つことはないのだ。亮吉・常丸、そして船頭の彦四郎らとともに、ここかしこに頻発する犯罪を今日も追い続ける政次たちの活躍を描く大好評シリーズ、新装版第八弾。

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