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コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)

コミンテルンの謀略と日本の敗戦 (PHP新書)

江崎 道朗

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2件のレビュー

この本について

戦前の日本もスパイ天国だった...。ロシア革命が成功したあと、レーニンは世界革命を遂行すべく、「コミンテルン(共産主義インターナショナル)」をつくる。それは恐るべき思想と悪魔的な手法に裏打ちされた組織であった。そして大日本帝国は、やすやすとその謀略に乗せられ、第二次大戦に追い込まれていく。なぜ、そうなってしまったのか?実は、その背後には、日本の「自滅的」な大失敗があった。リヒャルト・ゾルゲ、尾崎秀実らの暗躍から、軍や政府内部の闇、左翼全体主義・右翼全体主義と闘った保守自由主義者の実像まで、隠された歴史の真実に迫る刮目の書。

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レビュー

ゆたゆた
20170824第一版第一刷
PHP研究所
PHP新書1108
Amazon新刊

20170813入手

¥980+税
定価税込
ゆたゆた
20170824第一版第一刷
PHP研究所
PHP新書1108
大分大学研究室蔵書

20170823入力

¥980+税
定価

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