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「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書

西岡 壱誠

3.5
4人が登録
1件のレビュー

この本について

速く読める。論理の流れを追える。一言で説明できる。多面的に解釈できる。ずっと忘れない。東大生だけが知っている、究極の読書術!

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レビュー

takatom
takatom
2018年9月読了
受動的な読書から主体的な読書へ、というのは分かる。本と会話することで、より深く、広く知識を得ることができる。本と会話するということは、本に書かれてあることを鵜呑みにせず、何故そう言えるのか、他の本ではどう書かれているかなどを調べ、自分なりに納得することである。感想も1つの本との会話であると言える。正しいか正しくないかはどうでもよく、自分なりの主張、結論を述べることが大切。その過程で考える力を養うことができる。ただ、この本で紹介されている本の読み方をしていては時間がもったいない。率直に言うとコスパが悪い。

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