
みんなの評価
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1
レビュー
このシリーズも三冊目(と言っても著者は入れ替わっていますが)となると、内容かぶってるのかなーとか思いつつ読んでみると、確かにかぶっている所はあります。
ですが、ためになる情報があるのも事実。
思考を揺さぶってくれるような「右脳系ショップ」に行ってみることや、会議は二段階抽出法に則っていることとか、ブレストには軽い罰ゲームを設けてみることとか、MECEに加えてミッフィーのルールを適用してみることとか、等々。
その他、パワーポイントのデザインをちょっとした工夫でかっこよく見せるtips(表紙の文字を右揃えにする、本文のページ上下に細い横線を入れる)もあったり。
そして、何気ない気遣い(この例では、ヴィレッジヴァンガードで売っている四葉のクローバーが挙げられていました。欲しいです。)がチームの士気を高めることとか、情報は溜め込まず、常にシェアすべきとか、コンセプト作りには英語のイディオムを使うと良い、などの心掛けに関する助言も豊富で。
さくっと読める割には内容ぎっしり。さっそく明日から実践!なのです。
頭スッキリさせるためにも、まずは、カンロの「種ぬきカリカリ梅」買ってこよーっと。
ですが、ためになる情報があるのも事実。
思考を揺さぶってくれるような「右脳系ショップ」に行ってみることや、会議は二段階抽出法に則っていることとか、ブレストには軽い罰ゲームを設けてみることとか、MECEに加えてミッフィーのルールを適用してみることとか、等々。
その他、パワーポイントのデザインをちょっとした工夫でかっこよく見せるtips(表紙の文字を右揃えにする、本文のページ上下に細い横線を入れる)もあったり。
そして、何気ない気遣い(この例では、ヴィレッジヴァンガードで売っている四葉のクローバーが挙げられていました。欲しいです。)がチームの士気を高めることとか、情報は溜め込まず、常にシェアすべきとか、コンセプト作りには英語のイディオムを使うと良い、などの心掛けに関する助言も豊富で。
さくっと読める割には内容ぎっしり。さっそく明日から実践!なのです。
頭スッキリさせるためにも、まずは、カンロの「種ぬきカリカリ梅」買ってこよーっと。
この本を読んでいる人(7人)
読書ステータス
読書中
1人
読了
2人
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4人