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週末起業サバイバル (ちくま新書 811)

週末起業サバイバル (ちくま新書 811)

藤井 孝一

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レビュー

あづまパパ
あづまパパ
2010年1月読了
‘雇われる生き方がリスクになった’

‘職場の存在そのものが不確かなのに、職場で活躍するためのスキルを身に付けたところで、不安が解消できるわけはありません。’

‘好むと好まざるとにかかわらず、独立せざるを得ない可能性が高まっている’

藤井幸一さんの「週末起業シリーズ」最新刊。
いまどきの時代を反映した内容になって興味深い。

僕自身は週末起業ではなく本物起業になったこともあり、
本書の内容は過去のものになった感覚が残る。

この本から何か活かそうという発想はなかったが、
サラリーマンを取り巻く時代感を掴むのに大いに役立った。

起業すると、3万円、10万円、50万円の手前で壁がくる
という説もあり、そこも実感として納得。
ぼく自身、50万円の壁がきていた。

読書ステータス

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