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知的文章術~誰も教えてくれない心をつかむ書き方 (だいわ文庫 E 289-5)

知的文章術~誰も教えてくれない心をつかむ書き方 (だいわ文庫 E 289-5)

外山 滋比古

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1件のレビュー

この本について

200万部突破の大ベストセラー『思考の整理学』など、著書の多くがヒットする「知の巨人」が語る、人の心をゆさぶる文章の秘密!93歳にして、直筆での原稿執筆を続ける文章の達人が、その極意をすべて明かす!

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2018年10月読了
これはためになりました。この年になっても日本語不得手なので。

・流行語のような「生木」の言葉で書いてはいけない。長く使われてきた、よく枯れた言葉を用いる。
・流れのいい文章、調子のいい文章を書くには、目だけ使うのでは充分でない。耳も使う必要がある。
・わかりやすい文章を書くには同じ言葉を繰り返さないこと。
・つなぎの接続詞がない方が文章がすっきりする。
・形容詞や副詞を乱用しない。
・日本語は名詞が先に立ち、形容詞あるいは動詞が後に来る順になっている方がわかりやすい。
・文章のテーマは一つのセンテンスで表現できるものでなくてはならない

もっと勉強&練習しようっと。

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