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イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか (幻冬舎新書)

イチローの脳を科学する―なぜ彼だけがあれほど打てるのか (幻冬舎新書)

西野 仁雄

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2件のレビュー

みんなの評価

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レビュー

Taka
Taka
2012年3月読了
心の持ち方、普段の行動で脳の構造すら変えることができる。

イチローは、幼い頃からの不断の努力によって脳を変化させながら世界一のバッターになることができた。
yuchan
yuchan
2013年5月読了
イチローは才能があって負けず嫌いである。幼少時代、大変よい環境に恵まれ、その下で努力を重ねてきた。ということはイチローに興味のある人はわかっていること。練習の結果、脳の神経回路がより強く形成され、神経回路の働きを調節する大脳皮質もたくましく鍛えられているはず。。はず、って?もっと具体的に実験して分析されていることが載っているかと思った。この本は脳の働きをわかりやすく説明してくれ、イチローのすばらしさを明かしたのではなく、考えた本でした。

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読書ステータス

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