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プリズム (幻冬舎文庫)

プリズム (幻冬舎文庫)

百田 尚樹

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17人が登録
3件のレビュー

この本について

ある資産家の家に家庭教師として通う聡子。彼女の前に屋敷の離れに住む青年が現れる。ときに荒々しく怒鳴りつけ、ときに馴れ馴れしくキスを迫り、ときに紳士的に振る舞う態度に困惑しながらも、聡子は彼に惹かれていく。しかしある時、彼は衝撃の告白をする。「僕は、実際には存在しない男なんです」。感涙必至の、かつてない長編恋愛サスペンス。

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レビュー

a3h2m3
a3h2m3
2014年8月読了
面白かったです。
解離性同一性障害なんて、信じられないと思いましたが、これを読んで、あるかもしれないと同時に複雑な気分にも。
あおみ
あおみ
2015年3月読了
予想できた結末。
多重人格物に感動を見出すのであれば、やはりこの結末しかないか、と落胆。
ゆたゆた
ゆたゆた 2016年9月読了
20140425初版発行
幻冬舎
幻冬舎文庫
Amazon古書

20160619入手

¥690+税

読書ステータス

読書中 1人
読了 16人

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