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布石―吉原裏同心〈13〉 (光文社時代小説文庫)

布石―吉原裏同心〈13〉 (光文社時代小説文庫)

佐伯 泰英

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江戸の札差を束ねる筆頭行司の伊勢亀半右衛門に薄墨太夫との川遊びに誘われた神守幹次郎・汀女夫婦。だがこれを機に新興札差・香取屋武七の魔手が吉原会所の面々に忍び寄る。江戸の経済を牛耳る札差筆頭行司の座を巡り、半右衛門と暗闘を繰り広げる武七の背後には田沼一派の影。襲いくる敵、そして、幹次郎たちの前に恐るべき陰謀が―。超人気シリーズ第十三弾。

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