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佐賀のがばいばあちゃん

佐賀のがばいばあちゃん

島田 洋七

4.5
12人が登録
2件のレビュー

この本について

昭和三十三年、広島から佐賀の田舎に預けられた八歳の昭広。そこでは厳しい戦後を七人の子供を抱えて生き抜いたがばい(すごい)祖母との貧乏生活が待っていた。しかし家にはいつも笑いが溢れ...。黒柳徹子、ビートたけしも感動した超話題作。

みんなの評価

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2007年5月読了
ふと読んでみたら、これは当たり!って思いました。

てか、こう言うの弱いんですよね。いろいろためになります。

「人がこけたら笑え。自分がこけたらもっと笑え。人はみんな、こっけいだから」
「人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切。」
「拾うものはあっても、捨てるものはないと。」
あつなおし
あつなおし
2011年9月読了
明るい気持ちになれた!

読書ステータス

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