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世の中で一番おいしいのはつまみ食いである (文春文庫)

世の中で一番おいしいのはつまみ食いである (文春文庫)

平松 洋子

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1件のレビュー

この本について

キャベツをちぎる、ピーマンを割る、水なすを裂く、いわしを開く、さきいかをむしる、手で肉だんごをつくる、豆腐を崩す...。これまで包丁を使っていたことを手でやってみると、料理がとびきりおいしくなることを知っていましたか。手を使って料理する快楽とともにレシピも満載した料理エッセイの決定版。

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レビュー

taka_aki
taka_aki
2009年1月読了
これはなかなか面白いです。料理における「手」の所作に焦点を絞った一冊。

以下はほんの一例

・手で崩す
・手で葱餅を作る(塗る、散らす、まく、さらにまく、巻く、巻き上げる、にぎる、引き伸ばす、巻く、巻きこむ、押しつぶす、押す)
・手で包む
・手でみる
・手ではかる
・手で結ぶ

それぞれに適したレシピも紹介されていたり。葱餅、作ろうかなー。

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